撮影日誌 第2回 「桜の季節にピッタリ! 六義園・目黒川」
みなさまこんにちは。
tasuです。
2019年も早いもので、もう3か月が過ぎようとしていますね。
あと一週間もすれば、新しい元号が発表されるなんて想像もつかないですよね。
新元号が何なのかなーと、ひそかに楽しみにしている筆者です。
それはさておき、2019年も既に3か月が過ぎる頃ということは、春も目前ということになります!
個人的には、春は花粉の季節のイメージが強くどうしても好きになれない季節でしたが、カメラを買ってからは春が来るのが楽しみになりました!
そうです、「桜」の季節だからです!
やっぱりカメラを買ったら、日本の美である桜は是非一度は撮っておきたいですよね!
そこで今回は筆者が始めて桜を撮影した、
「六義園・目黒川」
での撮影をご紹介いたします。
2017年4月1日
東京都 六義園・目黒川
生憎の曇り空でしたが、この日を逃すと満開の桜を撮れないと思い、巣鴨駅へと降り立ちひとまず六義園に向かいます。
後々気づいたのですが、六義園に行くには駒込駅から行くのがオススメのようですね!(入り口が駒込駅側にあります)
入り口が駒込駅側にあるため、巣鴨から歩くと15分以上かかりますが、駒込駅からだと、徒歩10分程度で着きます。
※六義園で調べてルート検索すれば、正門までのルートが表示されます。
入園料は1人300円です。
この手の観光施設の中では結構良心的な価格に感じます。
入り口付近にある枝垂桜です。
満開とは言いがたいですが、それでもかなり綺麗に咲き誇っています。
天気がどんよりしていたのが残念ですね。。。
まだ慣れていない中、ホワイトバランスを変えて桜の色合いを変えようと工夫していますが、露出が足りていないですね笑
少し暗い写真になっています。
桜は白さがかなり強いので、背景が白くなってしまう曇天ではなかなか花が映えないですね。
園内の中心には大きな池があります。
見晴らしが良くかなり気持ちが良いですが、こうやってみると園内全体に桜が咲き誇ってるわけでは無いみたいですね。
高台も有り、園内を一望することができます。
最後はビルをバックに何枚か撮影。
一眼を買うと、こうしたボケを表現した写真を撮りたくなってしまいます。
六義園は以上です。
ちなみに正門入ってすぐの枝垂桜は夜になるとライトアップもされ、非常に幻想的になります。
この枝垂桜はかなり大きく、普通のレンズではなかなか全体を収めきれないので、広角レンズを持っていくことをお勧めします。
続いて、目黒川に移動します。
目黒川周辺の桜スポットへ行くには、中目黒駅で降りると良いでしょう。
駒込からは30分程度の移動です。
やはり都内でも有数の夜桜スポットということもあり、中目黒駅に着くと、すごい人の数に驚かされます。
ひとまず駅から人の流れに沿って移動していきます。
ちなみにgoogle mapで「中目黒 桜」と調べると、中目黒駅より南方面にピンが立ちますが、
実際に写真映えするスポットがあるのは北側のほうが多いので注意してください。
目についた味のある提灯を撮ってみる。
ひとまず橋があったので川の真ん中から撮ってみています。
おそらくホワイトバランスを曇りで撮っているんでしょうか。
桜の色味の美しさを表現できていないですね。
ただ構図としては非常に良いです。
また道中で写真を撮ってみます。
ここらあたりで、ホワイトバランスをいじればいいことに気づく自分。
遅い。
おそらく目黒川で写真を撮るならここというところで一枚。
川に映る提灯の光が幻想的です。
やはり綺麗ですね。
この写真が撮れる場所はこのあたり。
本当に人通りが多いので、人が入り込まないように写真を撮るのも一苦労です。
三脚を立てて撮りたいところですが、人が多すぎて十中八九無理です。
最後にまた乙な雰囲気の提灯を見つけたので、桜とともに一枚。
これにて、目黒川での撮影は終了です。
さて、六義園・目黒川での撮影はいかがでしたでしょうか。
当時はまだまだ写真技術が未熟で、印象的な一枚は撮れませんでしたが
都内で桜を見るなら、まずこの2か所をめぐっておけばまず間違いありません!
もうそろそろ都内の桜が見ごろな季節となりますので、
桜を見に行きたい方は、ぜひ一度行ってみることをお勧めします!