撮影日誌 第1回 「忍野八海・鳴沢氷穴」
みなさまこんにちは!
tasuです!
私事ですが、カメラを購入してから2年が経ちました!
思えば、カメラを買ってから色々なところに行きましたねー。
カメラを買ったきっかけは、大学の卒業旅行でした。
せっかく海外旅行に行くんだから、
綺麗な写真で思い出に残せられれば、という思いでした。。
最初はどこか行くついでに写真を撮っていたのですが、
写真を撮ることがどんどん楽しくなっていき、
「写真を撮るためにどこかへ行く」
という目的に変わってきました。
初心者がカメラを買ってから2年。
どんな場所に行ってどんな写真を撮ってきたか。
当初に比べてどれくらい写真がうまくなったか。
おすすめ撮影スポットのご紹介をしつつ、
自身の備忘録も兼ねて
「tasuの撮影日誌」
を書いていこうと思います。
ということで、tasuの撮影日誌 第1回は
の撮影日誌です。
2017年3月20日
自宅が都内ということもあり、
近場で行けるドライブスポットを探して見つけたのが、
忍野八海とは・・・
引用:wikipedia
忍野八海は富士山からの湧き水から作られる8つの泉が有名な観光地です。
富士山方面に行ったら一度は行っておくべき観光地です。
大体都内からでも1時間半程度あれば着きます。
駐車場からの富士山。
さすが、富士山麓のスポットなのでかなりダイナミックな写真が撮れます。
園内は古き良き日本を感じられるようなつくりになっています。
名水百選にも選ばれるほど、水は美しく透き通っています。
水が透き通っていて、泉の中で泳ぐ魚も気持ちがよさそうです。
近くに駅がないため、車でのアクセスがお勧めです。
お昼は山梨名物ほうとう。
忍野八海から車で20分程度
ほうとうと言えばこちらのお店、小作です。
メニューの写真は撮っていなかったですが、「熊肉ほうとう」なるものもありました。
ジビエ好きなので食べてみたかったですが、お値段3000円!
この頃は学生だったので、なかなかお昼にその価格は出せず。。。
結局ノーマルほうとうです。
めちゃうま!
かぼちゃや芋がゴロゴロ入っているため、お腹はパンパンになります。
腹ごしらえが済んだら鳴沢氷穴へ移動です。
この解説を見ると、古くに起きた噴火で流れでた溶岩で、
地下水が気化し洞窟が作られたようです。
凍土により洞内が冷やされているため、
1年を通して0~4度に冷やされているそうです!
私が行ったときは冬だったので厚着をしていましたが、
夏訪れる際は注意が必要です。
足元も滑るので、女性の方はヒールなどは控えたほうがよいでしょう。
スニーカーで行くことをお勧めします。
洞内はこんな感じです。
洞内には氷がたくさんあります。
この氷をうまく使えば、かなり美しい写真が撮れそうですね。
最後は富士山へ上ります。
実は富士山の五合目までは車で登ることができます。
五合目まで行く道は、日本百名道とも謳われる富士スバルラインです。
この道を通るためだけでも十分上る価値はあります。
ちなみに有料道路のため通行料金がかかります。
さて、いざ五合目まで行こうとしたのですが・・・
この日は降雪のため、四合目が限界でしたorz
ひとまずもったいないので、写真を撮ります。
曇っててよくわからないですね笑
富士山五合目からの写真はかなり綺麗にとれるようなので、皆さんぜひ調べてみてください笑
この富士スバルラインは季節によっては、営業時間が限られているためご注意ください。
この日は17時までに有料道路の入り口まで行かないといけなかったので、
その時間に合わせて下山。
これにてドライブは終了です。
また夏期はマイカー規制がかかるため、基本乗用車では登れなくなります。
ご注意ください。
山梨方面へのドライブや旅行を検討している方は、ぜひ行ってみてください!
ただ富士山方面には、もっと写真映えする場所も沢山あります!
今後の撮影日誌のコーナーで紹介していきますので、そちらもぜひ参考にしてみてください!